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2012年06月25日

接ぎ木苗の観察

こんにちはとそ果樹園です。九州南部地方は梅雨前線の活動が活発で、断続的に非常に激しい雨のおそれがあるそうです。これまでの雨で地盤が緩んでいるところがありますので、引き続き大雨による災害には注意してくださいね雨

鹿児島大学農学部附属農場唐湊果樹園では梅雨時期の学生実習は内容が変更になることもしばしばです・・・予定通りにはいかないですねたらーっ(汗)


「とそのそと」では学生たちが4月中旬に接ぎ木した鉢苗の観察を継続して行っています。

カンキツ、ビワ計2鉢に思いを込めて接ぎ木しました。結果はどうだったでしょうか?除草、芽かきの管理のほかに生育調査を行っています。

CIMG0968.JPG


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2012年06月21日

ゴマダラカミキリの防除 その2

こんにちはとそ果樹園です。九州南部地方は低気圧や前線の影響で大雨になっています。雨が続き土砂災害なども心配です。鹿児島市は最近桜島の降灰に悩まされていましたので、雨が降灰を洗い流してくれることに期待したいと思います。

今日はカンキツ加害害虫であるゴマダラカミキリ防除のつづきです。

ゴマダラカミキリの成虫は5月中旬からみられ始めますが、6月に羽化するものが多いようです。そして、6月下旬から8月にかけて産卵します(産卵のピーク時期は7月上旬〜中旬)。

産卵は地際部から50〜60cmの間が多く、樹皮に噛み傷をつけて、その下に1個づつ産みつけていきます。

鹿児島大学農学部附属農場唐湊果樹園では学生実習でゴマダラカミキリの発生初期に微生物殺虫剤を用いたゴマダラカミキリ防除(対策)を行っています。

CIMG0944.JPG

こちらのシート(不織布)に昆虫病原性糸状菌が付いています。ゴマダラカミキリの成虫が接触しやすい地際付近にホッチキスで固定していきます。

糸状菌の分生子がゴマダラカミキリの体に付着、発芽して体内に侵入します。体内で短菌糸を形成し、養水分を奪い、1〜2週間後にミイラ化して死亡するという仕組みになっています。

加害害虫からカンキツを守る大切な実習になります。

CIMG0946.JPG


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2012年06月12日

ゴマダラカミキリの防除

こんにちはとそ果樹園です。

鹿児島大学農学部附属農場唐湊果樹園は降灰のため非常に最悪な環境下での作業が続いています。マスク、ゴーグルなどなど装備万全で頑張っています手(グー)

2012-05-30 18.04.24.jpg

こちらは唐湊果樹園前のごみ収集所ではなく降灰専用の収集所になります。各家庭で集められた降灰が持ち寄られていますが、日に日に降灰袋が増えていっています。


さて、唐湊果樹園では学生たちが灰にも負けず実習を行っています。今回はゴマダラカミキリ防除実習です。

ゴマダラカミキリはカンキツ加害害虫であります。成虫は葉や緑枝を食べ、幼虫はふ化したあと樹の形成層部分を食べ、その後木部を食害します。結果・・・樹が枯死することになりますので、ゴマダラカミキリの防除は非常に重要な作業になります。

つづく

お知らせ
本日の南日本新聞に唐湊地区が掲載されています。その中に唐湊果樹園も紹介されていますのでご覧ください。

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